場合の数の疑問点まとめ

①組み合わせは樹形図を思い浮かべる必要は無い!

なぜなら規則性があるきれいな樹形図なら数えるときに役立つが

組み合わせは規則的ではないから。

組み合わせは式を計算するだけ。

上のような樹形図があるとき野数え方の疑問点

1.一番上のdからeとfの2つに枝分かれしているところは2通りと考えそこで打ち止めにして最後のe-fのところは1通りとは考えない

要は3×2で計算を終了するということ。

2.cから3本枝分かれ、その全てで2本に枝分かれ、最後も1本枝分かれしていると考えて

3×2×1という風に考える

③反復試行

これをCで考えてもPで考えても同じじゃないか?というもんですが

この場合は偶然同じになるだけで

○2つ×3つの並べ方だとCとPで違くなるよねということでした。

④条件付き確率

これは定義なので覚えること!

この記事を書いた人

ともひろ