こんにちは! ともひろです。
文系だからIT、Webの仕事は向いてないかも…?と思っているそこのあなた!
ちょっと待ってください。
確かに学校の勉強と同じでHTML(エイチ・ティー・エム・エル)は理解するのに時間がかかります。
しかし実際に私の通っていたオンラインスクールのメンター(先生のようなもの)は文系出身の方もいます。
今回は文系とかこれから副業をすることを考えている方に向けて、HTMLって何なのか?ってことにフォーカスして解説していきます!
HTMLってなに?
まず、HTMLは「ウェブページを作るための言語」です。
言語なのでイメージとしてはパソコンと会話するような感覚です。
パソコンに例えば「画面を赤色にして!」って指示を出すとパソコンの中で指示を処理して
画面に結果を表示してくれます。
なぜ文系だとプログラミングができないと思ってしまうのか?
確かにHTMLは数学の要素(厳密にはCSSで数字を扱います)があり理系の方が有利なのでは?
と考える方もいるのでしょう。
しかし自分の実感なんですがクラス名をつけるときに英単語を覚えていると有利に働く面があると思っていて
そこまで文系、理系で覚えるのに差が出るとは感じませんでした。
もちろん簡単な算数くらいは必要になってきますが、それはどの仕事でも同じではないかと思います笑
HTMLって難しそう…?
と思うかもしれません。でもHTMLは**「タグ」で囲むだけの簡単なルール**で作られています。
たとえば:
<h1>
〜</h1>
:大きな見出し<p>
〜</p>
:文章(段落)<img src="画像のURL">
:画像を表示<a href="URL">リンクの文字</a>
:リンクを作る
こんな感じで記号を覚えて使うのがHTMLです。
img→imageの略でイメージということは画像が連想できると思います。
これって英単語が使われていますよね?
数式もありますが英単語もあるので理系だから有利!文系だから不利!ってわけでもなさそう
ってことが分かると思います。
結局どんなことができるようになるの?
例えばyahooのトップページなどもHTMLが使われています。
今あなたが見ている画面も必ずHTMLが使われています。
パソコンなら検証ツールという機能を使うとどのようなHTMLが使われているかも調べることができます
最後に
「HTML」って言葉だけ聞くと難しそうですが、
中身はパソコンと会話するための言語です。
基本的なパソコンスキル(タイピングなど)ができれば
大丈夫です。
もしこの記事を読んでHTMLを学んでみたいと思った方は
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