【HTML入門②】「pタグ」ってなに?文章を書くときの基本中の基本!

こんにちは!ともひろです。

今回は、HTMLの中でもかなりよく使われる「pタグ」についてわかりやすく解説します。
これからWeb制作を始めたい人や、タグの役割がいまいちピンとこない人におすすめの記事です!

pタグとは?

pタグってなに?何かの略に感じるけど簡単に教えてほしいな!

pタグは、「paragraph(パラグラフ)」の略で、日本語では「段落」を意味するよ。


文章やテキストを1つのまとまりとして表示するためのタグがpタグなんですね!


実際のコードを見てみよう

See the Pen Untitled by tomo (@tomo77) on CodePen.

ブラウザでは以上のように表示されます。

pタグを使うときの注意点

  • 見出しタグ(h1〜h6)とは区別して使う:pタグは文章の本文部分に使い、見出しにはhタグを使いましょう。
  • いくつ使ってもOK!:文章が複数ある場合は、pタグを何個も使って問題ありません。

まとめ

  • pタグは文章(段落)を表すためのタグ
  • 見出しとは区別して使うのがいい

Webページでは、文章を整えて伝えることがとっても大切。
その第一歩として、pタグを正しく使えるようになりましょう!


今回でもちらっと登場したんですが
③回では「hタグ」について解説予定です。
別名見出しタグになりますが、これまたコーディングでは必須のタグになります。
お楽しみに!

この記事を書いた人

ともひろ