こんにちは!みとりです。
今回は集合の要素の個数の問題でカルノー図というものを使った解法を紹介したいと思います。
集合の求め方って一般的にはベン図を使って解答する方が多いと思いますが、
カルノー図を使うとより視覚的かつ具体的に問題を解くことができます。
早速問題を通して解説していきますね。
倍数の個数の求め方~カルノー図編
問題
100から300までの整数で次の整数の個数を求めてください。
(1)3の倍数かつ5の倍数
(2)3の倍数または5の倍数
(1)の解説
(2)
まとめ
好みにもよりますがベン図以上にカルノー図を使うと計算が楽になる印象です。
是非使ってみてください。
それではまた!