こんにちは、みとりです。
数Ⅱの指数関数・対数関数でよく出る問題なんですが
いままで考え方を分かっていなかったのですが具体例を考えると簡単ということ知ったので
まとめていきます。
値が955の桁数を考える
まずは比較的小さい数で考えましょう。955というと3桁だと簡単に分かります。
その際10の3乗と桁数の3の数値が同じになるのがコツです。
これは証明というわけではないですが、答えにはなっています。
この考え方を元に問題を解きたいと思います。
問題
解答
小数首位の考え方
今回小数首位の問題は取り上げませんがこちらも簡単な具体例を考えると良いです!
まとめ
今回は数Ⅱの常用対数を使う計算で整数の桁数や小数首位の考え方をまとめました。
こんな感じで具体例があると分かれば考えやすいですね!
それではまた!