こんにちは! ともひろです。
前回、HTMLについて書いたときに「なんとなくわかったけど、見た目がシンプルすぎない?」と思ったそこのあなた!
そうなんです。HTMLはサイトの骨組みを作ってくれますが色合いなど変更するには別の方法があるんです。
色などの見た目を変えられるって聞くと文系の方でもわくわくしてきませんか?
CSSとは?
CSS(シー・エス・エス)とは、Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略。
骨組みを作るのがHTMLに対し、スタイルいわば色とか形などの見た目を変更するのに使うのがCSSなんです。
例えば文字の色を赤色にしたいなというときは
p {
color:red;
}
pはHTMLのpタグを指していて
color:red
「カラーを赤色にしてくれよ」って指示が英語でかいてあるのが小学生レベルの英語を理解していればわかるようになっています。
CSSでできること
文字色以外にもCSSを使えば、こんなことができます
効果 | 例 |
---|---|
色を変える | テキストや背景をカラフルに! |
サイズを調整 | パソコンとスマホで表示を変えたりできる |
フォントを変更 | 自分好みに変更可能! |
レイアウトを整える | 写真を横並びにしたり、中央に配置したり! |
HTMLとCSSはセットで覚える
一般的にHTMLとCSSはセットで覚えるものになっています。
骨組みだけのサイトなんて面白みに欠けますし、見た目を自分好みに変えることができるのが
CSSの醍醐味といえるでしょう。
CSSはデザインセンスが問われるので、どちらかというと文系の方はこちらが好きって方が多いかもしれません。
HTMLはロジックになるのでこちらが理系向きかも?
なのでどちらの力もWebサイトを作るには必要になってきますね。
まとめ
今回はCSSを簡単に解説してみました。
CSSは自分の“好き”を表現できる手段のひとつ!
ぜひ一度使ってみて体感してみてください
もしサイト作りを手伝ってほしいという方は低価格で相談乗りますよ!
ココナラでサービス出品させてもらってます!