【侍テラコヤの体験談】1年間受講したのでレビューします。

こんにちは。みとりです。

侍テラコヤというサブスク型のオンラインスクールをご存じでしょうか?

今回は副業でプログラミングを始めたいけどどのスクールに通えばいいのかわからないという方向けに記事を書きます。

私自身の体験談を元に書きますのでスクール選びの参考にしていてほしいです。

結果をこれから書きますがちょっと自分のことを説明させてください。

筆者が実際に加入していたのはライトプランです。

その時の契約実績がこちら↓

プランは3種類ありますがライトプランは一番安いプランです。

ただ私の場合1年契約を選んだので1か月ごとの契約よりは安く済みました

2022年の6月末から1年契約し今年の6月末までで完走しました。

結論:プログラミング初心者の強い味方である

プログラミングやってて思うことは実践で手を動かさないと覚えないんですよね。

個人的にはProgateに1000円課金するよりも多少価格は高くなりますがこちらをやった方が身になると思います。

Progateはあくまでゲームという感覚で、こちらはより実践に近い内容です。

1年間契約してやったことはこちら↓

侍テラコヤのサービス

・レッスンというオンライン面談がある←特におすすめ

・Q&Aという質問サービス

・多種多様な教材

・学習ログ(日記のようなもの)がつけられる

こんな感じの学習記録をつけられます。ただ私は1月後半あたりから記録をつけなくなりしたけど笑

それでも、半年で1000時間程度勉強していたんだなーと感慨深いものがあります。

さらに最近では課題というシステムも追加されたようです。

日々サービスが向上しているみたいですね嬉しいですね♪

ただ値段も自分が契約していた時より上がっている模様。

もし始めるのなら早いほうが有利になるので早めの受講を検討しましょう。

レッスンというオンライン面談がある

これ、かなりお勧めです。ライトプランだと月1回でしたが、その1回のために一生懸命勉強しました

先生に見てもらえるんだ!頑張るぞとモチベーションアップにつながりました。

個人的には月1回というのが逆に集中力を高める要因になったのだと思います。

お金や時間に余裕のある人は月2回や4回のプランを選んでもいいかもしれませんね。

ただし面談してくれるメンターは毎回違います。はっきり言ってランダムでした。

空いているメンターの中から選出されます。しかし同じメンターに当たることも何回かありましたけどね。

Q&Aという質問サービス

こちらも自分は結構使ってました。自分のした質問の一部は下記↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2023-10-08_07h31_20.jpg

個人的なおすすめポイントは自分で用意した本などの内容の質問も解答してくれること。

これは自分の受講したテックアカデミーでは受け付けていないサービス内容でした。

自分が侍テラコヤを契約しようと最初に思ったのはこれがあるからだったと思います。

もちろん侍テラコヤ内の教材の質問もできます。

質問は24時間できて返信は10時~22時の間に返ってきます。

ただ、良くないなと思った点もあります。

それは回答の質がよくないときがあるという点です。

1時間とか回答を待ったのに自分が期待していた回答からかけ離れたものもたまーにありました。

その際は再度質問するしかないので時間が取られてしまうことがあります。

教材は50種類以上!

HTML/CSS,JavaScriptなどを含む50種類以上の教材が有料プランならどれでも閲覧可能です。

侍テラコヤで学べるコースの一部

・Webデザインコース

・Webサイト制作コース

・ノーコードコース

・PHPコース

などなど

自分はWebデザインやWeb制作の仕事ができるようになることを目指していたのでドンピシャで教材が合っていました!

正直本を一冊買ったり、Udemyで動画を購入すると2000~3000円かかってしまうので、

コスパ的には圧倒的にこちらが勝っています(もちろん本、Udemyにも良さはあります)。

まとめ

侍テラコヤの特徴まとめ

結論:プログラミング初心者の強い味方である

レッスンというオンライン面談がある

Q&Aという質問サービスがあり手詰まりになったときに役立つ

教材は50種類以上と豊富

今回は実体験をもとに副業でプログラミングを始めたい人向けに記事を書きました。

1年間という長い期間お世話になり、今でも感謝しています。

私自身は1年契約でしたが、それだと途中解約すると解約金が発生するみたいなので

自分の状況と相談して、契約しようと思っている方はプランを慎重に選んでください。

それではまた!

この記事を書いた人

ともひろ