テキストエディタとは何かな?
プログラミングのコードを書くための道具だよ!
学校、自宅問わずHTMLのコードを書くためにパソコンに必ず搭載されているのはメモ帳です。
こんな感じの見た目のアプリがパソコンには必ずあるはずです。
自分が学生の時を思い出すと
「メモ帳でプログラミングのコード書けるんでしょ?他のテキストエディタなんて覚えるの大変そうだしメモ帳でコード書けばよくない?」
このような発想でろくに他のテキストエディタを試そうとはしませんでした。
多分こういう発想をする生徒はたくさんいると思います。
今回は他のテキストエディタを使うメリットを紹介したいと思います。
テキストエディタは無料で使えるVisual Sudio Codeがおすすめ
テキストエディタは無料のもの、有料のものありますが
無料のVisual Sudio Code、通称VSCodeがおすすめです。
このテキストエディタをオススメする理由は、実際に短期間Web制作会社で働いた経験上
現場でも使われている点が挙げられます。
せっかく勉強するのであれば将来現場で使うかも知れないものを使いたいですよね?
今からテキストエディタを選ぶ人はVSCodeを選んどけば間違いありません。
他にいいテキストエディタはないの?
一応私も他のエディタを使っていたことがあるので紹介だけしますね。
・Dreamweaver(ドリームウィーバー)
Webデザイナーなら間違いなく使ったことがあるであろう
Adobe社の提供しているテキストエディターです。ただこれの難点は有料だということ。
中学生や高校生がわざわざ有料のテキストエディタを用意するのはハードルが高いと思います。
・Atom(アトム)
こちらは無料で使えるテキストエディタでしたが、2022年12月15日で、Atomが開発終了されたらしいです。
やはりVSCodeに移行する人が多いということですかね?
なので今からテキストエディタを選ぶ方はこれ以外をオススメします。
学校でVSCodeは使用できるか?
学校でどのテキストエディタが採用されているかは正直分かりません。
気になる人は先生に、このエディタは何を使っているのか?と質問してみましょう。
もしVSCode以外を使用している場合は、自宅でも同じ物を使用して勉強した方がいいかもしれませんね。
なぜVSCodeを押したいかというと、拡張機能も揃っていますしエラーあるときなどここがおかしいというのを教えてくれたりするのが初心者には特にありがたいかなと思うからです。
ただどのテキストエディタを使ってもホームページは同じように作れますのでそこは安心してください。
まとめ
メモ帳でコードを書くのは正直めんどくさいです。
書き方につまずいてHTMLなんて勉強したくない!
なんてなるのを防ぐためにもできればVSCode等のテキストエディタが使えるといいですね。
それではまた!