こんにちは。みとりです。
今回の記事ではなぜWebデザイナーを目指したのかを書きつつ、デザインが苦手だけどWebデザイナーを目指しても大丈夫かな?という悩みを持った人に向けて記事を書きます。
私自身小さい頃からデザインに触れていたわけではありません。
それでもWebデザイナーになろうと思った理由も書きたいと思います。
結論:Webデザイナーにセンスは不要です
これはいろいろなところでいわれていることですが、自分も2年間勉強してきて実際にそうだな!と感じていることです。
「絵を書けないし無理じゃないかな?」→なれます。
「芸大とか専門学校とかいってないし無理じゃないかな?」→なれます。
「センスが必要なんでしょ?ムリ!ムリ!」→なれます。
自分自身最初Webデザイナーという職業を知った時は半信半疑でこの業界に飛び込みました。
ようするに勢いですね。
Webデザイナーって専門職でしょ?難しいんでしょ?
確かに勉強することはたくさんありますが個人的には
学校の勉強とかがいやじゃない人は全然向いてると思いますよ!
Webデザインというと絵を描いたりセンスが必要な職業だと思いがちですが
絵を書ける→書けた方がいいけど必須ではない
センスがある方が有利?→先天的なセンスよりも努力ができる能力が重要です。
絵を描くというよりも既存の画像やイラストを使って新しい作品を作ることの方が多いです。
何でWebデザイナーという職業を知った?
私はオンラインスクールのテックアカデミーでHTMLを学ぼうとして無料面談をしたときに、面談してくれたメンターから、案件が多いからWebデザイナーがいいよ!と教えていただきました。
大学でHTMLは少しやったことがあったのでそちらはどうにかなりそうだと思っていて、そのときはいやいやデザインなんか自分にはムリでしょうと思ったんですが、フロントエンドよりオススメらしいのでその言葉を信じ、思い切ってWebデザインの門をたたきました。
どうしたらWebデザイナーになれるの?
学生だともちろんWebデザインを学べる大学に行ければなれますが、
社会人だとお金も時間もかかるしなかなか難しいですよね?
社会人だと独学かオンラインスクールに通うの二択になると思います。
Webデザインには主にデザインとコーディングがある。
Webデザインにはデザインとコーディングというものがあり、知らない人が想像するのはデザインの方でしょう。
デザインはYoutubeのサムネイルだったり、バナーだったり、Webサイトのトップページだったりといろいろあります。こちらの方が仕事としては花形ですね。
コーディングは縁の下の力持ちです。デザインは作っただけだと見れるのは主に自分のパソコンだけになります。しかしコーディングをすることで例えば画像をスライドさせたり文字を赤く表示させたりなど装飾を加えた状態でレンタルサーバーなどを使って誰でも見れるようになります。
ただ今では分業制も進んでおり、Webデザイナーというとデザインを作るだけ、コーディングをする人をWebコーダーと読んだりもします。
独学とは?
・本
・Youtube
・Udemy
・模写
①本は独学する方法で一番メジャーでしょう。
メリットは必要な知識を体系的に学べること、料金もあまりかからないところでしょう。
デメリットは分からないところが出てきた場合質問できないところです。
②動画で学べて好きなところで停止したり立ち止まったりできる、種類も豊富なところがYoutubeの
いい点です。
Webデザインをやっていると専門語がローマ字なものが多くこの単語発音ってどうなの?っていうのも迷ったりします。動画なら発音はバッチリ分かりますね。
またいまは「Webデザイナー 勉強法」だったりで検索するとかなりの種類の動画が見つけられます。
更新頻度が高い先生もいるのでお気に入りの先生を見つけられるといいですね。
③UdemyもYoutubeと同じで動画での学習になります。違う点は有料だというところです。
商品買い切りで通常料金約20000円のものがセールだと約2000円で変えたりします。
買う場合はかならずセールを狙いましょう。
個人的にはまずはYoutubeで全然問題ないと思いますが、もっとポイントを絞って勉強したいという場合は使ってみることをオススメします。
④模写は①~③と並行して行うと効率アップにつながると思います。
簡単にいうとできあがっているものをまねしてみる作業です。
実際に同じ表示にするにはどうするかを考えるので、スキルアップが見込めます。
オンラインスクールとは?
学校の塾と同じです。それが自宅でパソコンを使って受講できるやつです。
ただ料金やサービスはオンラインスクールによって違うし、もし受講を検討しているのであれば無料面談などを使って慎重に選ぶのをオススメします。
質問ができるところが多いので、つまづいた時にすぐに解決できるところがオンラインスクールのいいところです。
体験談を他記事でまとめているのでよかったらそちらも参考にしてみてください。
Photoshopとは?
デザインを作る場合必ずといっていいほど使うことになるツールです。
画像の加工、修正ができたりします。
またデザインカンプといってコーディングを担当する方に渡すデザインの見本はPhotoshopを使うことも多いです。
やっかいなのはツールを使うのに料金がかかることです。
HTMLとCSSとは?
コーディングをする際に使うものです。
HTMLはサイトの骨組み、CSSはサイトの装飾を担当します。
デザインは人の感覚によって良い悪いが変わってきますが、コーディングには正解があります。
学校で勉強していたとき数学が好きだったという方は向いているかも知れません。
デザイン、コーディングスキルを伸ばす方法とは?
一番いい方法はプロにレビューしていただくことだと思います。
自分だとどこが良いのか悪いのかは特に最初の内は判断できません。
そういう意味では正直独学よりもスクールでメンターにレビューしてもらうとスキルがメキメキとついていくでしょう。
まとめ
・結論:Webデザイナーにセンスは不要です!
・Webデザイナーを目指したのはメンターのすすめがあったから
・独学よりもスクールの方が成長スピードは早い。
・Webデザインにはデザインとコーディングがある
何かを新しく始めるたいときって勇気が必要だしきっかけがあるといいですよね。
私の場合はそれがオンラインスクールの面談だっただけで、人によって違くて当然です。
ただWebデザインをやってきて思うことは楽しいってことです。
自分の勉強したことが生かされて、ホームページができたりするのはとても達成感がありま。
ぜひあなたも一度でいいからサイトを作ってみて達成感を味わって欲しいと願っています
それではまた!